プラン
結納品9品目セットプラン
44,000円(税込)
セット内容
- 1
- 目録
結納の品目と数を箇条書きにしたもの。結納の納品書のような役割があります。
- 2
- 熨斗鮑( のしあわび )
元々はアワビを叩いて のしたものでした。 アワビは海産物の中でも昔から貴重な食物とされており 贈り物として最高級の品でもあったからです。 現代では贈り物に対する祝意を表し、延命長寿の願いが込められています。
- 3
- 末広( すえひろ )
一対になった白扇のことです。 扇を広げた形が末広がりを意味し、 幸せが末永く続くようにという願いが込められています。 扇の色が必ず白なのは、純潔・潔白を示しているからです。
- 4
- 御帯料( おんおびりょう )
結納金のことです。 昔は着物の帯を贈っていたことから、御帯料といわれます。 また地域によっては宝金や小袖料ともいわれます。 昔はお返しに袴を贈っていたことから、 結納返しに包むお金のことを御袴料といいます。
- 5
- 家内喜多留( やなぎだる )
酒料の意味です。 昔は実際に樽酒を贈っていたのでこう呼びます。 家に喜び多く留まるという意味でこの漢字を使っています。
- 6
- 友白髪( ともしらが )
白くした麻の束です。 共に白髪になるまでという長寿の願いと、 麻のように強い絆で結ばれるという意味で 夫婦円満の願いが込められた品です。
- 7
- 寿留女( するめ )
スルメのことです。噛めば噛むほど味が出ることから、 味のある仲のいい夫婦になって欲しいという気持ちの表れとして贈ります。
- 8
- 子生婦( こんぶ )
昆布のことです。 昆布は非常に繁殖力が旺盛なものですし、喜ぶにかかって縁起物です。 元気な子供を産んで欲しいという気持ちの表れとして贈ります。。
- 9
- 勝男節( かつおぶし )
鰹節のことです。
古くは武家の保存食や非常食として常備されていた品で、
いざ出陣という時には武運長久の縁起物として扱われていたのが由来です。
オプション
受書:5000円
年では筆をとって当日書かれる方も少なくなり、受け取る側であらかじめご用意したり、新郎側でご用意されるケースが多いのが現状です。 その場合、受け取る側は内容を確認の上、名前の下あたりに捺印してお返しすることになります。 結納当日は、スムーズに事が運べるよう、当店では贈る側が結納品と一緒にご用意される事をおすすめしています。