ブーケは結婚式には欠かせない定番アイテムです。そこで今回は、なぜブーケを持つようになったのか、ブーケに使われる花にはどんな意味があるのか、ご紹介致します♪
ブーケの由来とは・・・？
こんにちは！ひなた美人です。
ブーケの由来は様々あるとされていますが、良く言われているのが、新婦を守る魔除けです。
昔のヨーロッパでは、ハーブは虫よけに使われており、虫よけや魔除けなどお守りの意味を込め、ハーブを集めて花束にしたものが、ブーケでした。
そこから、花嫁を一生守ってくれるお守りとして持つようになったと言われています。
ブーケに使われる花の意味とは・・・？
まずは、ウェディングブーケでよく使われるバラですが、色によって様々な花言葉を持っています。その中でも結婚式にふさわしい色と花言葉をご紹介します。
- 赤いバラ→あなたを愛しています、愛情、情熱
- 白いバラ→私はあなたにふさわしい、純潔、深い尊敬
- 青いバラ→神の祝福、夢叶う、奇跡
- ピンクのバラ→上品、感銘、しとやか
- オレンジのバラ→絆、信頼、無邪気
🌸バラ以外でブーケによく使われる花たち🌸
- トルコキキョウ→優雅、清々しい美しさ
- ガーベラ→希望、前向き
- カサンブラカ→威厳、純潔、無垢
- カーネーション→無垢で深い愛
- スターチス→変わらない誓い
- アンスリューム→情熱、飾らない美しさ
- アイビー→永遠の愛、信頼
- カラー→乙女のしなやかさ、壮大な美
- 胡蝶蘭→純粋、幸福が舞い込んでくる
- ダリア→華麗、優雅
- カスミソウ→感謝、幸福
そして、ブーケといえば生花という印象がありますが、最近では、ドライフラワーやブリザードフラワーで作るブーケが広がっています。造花だと、くすみカラーなど微妙なカラーをイメージ通り再現でき、季節を気にすることなく花を揃えられます。また、結婚式が終わったあともそのままの状態で飾れるのも造花ブーケのメリットです。
ここで紹介した花たち以外にも、素敵な花言葉を持った花はたくさんあります。新郎新婦様お二人に合った花言葉を探して、お二人らしいブーケを作ってみるのも素敵な思い出になります❀
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