日本では昔から赤は魔除け、黒は何にも染まらない決意など色ごとにさまざまな意味が込められています。
受け継がれた想いとともに挙式当日を過ごしましょう。
赤 ~color 01~
厄除けや魔除けの意味を持つ赤は、神社の鳥居や仏閣の橋、欄干などに用いられ平安時代では一定以上の高い
身分でなければ身分でなければ身に着けられない「禁色(きんじき)」でした。
黒 ~color 02~
祝儀においての黒は「不動のもの・何物にも染まらぬ決意」を表します。高級感や格式を感じさせ
フォーマルな場で餅言いられます。添えられた色を鮮やかに引き立てる性質も。
ピンク ~color 03~
桃の節句や桜に代表されるように春をイメージさせる愛らしい色です。瑠璃色、薄紅、桃色など色合いも
多彩でどれも肌馴染みがよく表情を明るく見せる効果もあります。
紺 ~color 04~
気品と知性を感じさせ、藍染めに代表されるように古くから愛され続けています。高潔・純潔の意味をあり
西洋では結婚式に青いものを身につけると幸せになれるとされています。
緑 ~color 05~
自然をイメージさせる緑は、きらびやかな柄や花嫁の表情を引き立てて優しい印象を与えます。芽吹いた新緑の黄緑
深い緑など彩度によって雰囲気も大きく異なります。
金 ~color 06~
金色には富や豊かさ、稔り、不変や神聖などの意味があり、婚礼衣装に多く取り入れられています。金や銀を糸に混ぜて
織り上げたのが錦で、高級和装に用いられます。
白 ~color 07~
古くから白は神事にまつわる清らかな色であり、結婚式では花嫁だけの色とされています。華やかな織りや刺しゅうで描き出される文様が美しく際立つ上品な色でもあります。
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