こんにちは!ひなた美人です。
今回は花嫁姿がより美しく見える和装の立ち居振る舞いについてご紹介させて頂きます✨
普段着慣れない和装は、立ち居振る舞いに自信がない…という方も多いかもしません。
挙式・撮影前にポイントをおさえておけば完璧な状態で記録に残す事が出来ます♪
是非チェックしてみて下さい!
1.立ち方
まずは背筋をまっすぐ伸ばします。体の中心に一本の線をイメージして、頭の上から引っ張られているように、まっすぐ立ちましょう。
着物を着ると、帯の締め付けで前かがみになりやすいので、意識して胸を張りましょう。このとき、つられてあごが上がりやすいので、あごを引くように注意するといいですね。
2.前重心を意識する
和装のときは、肩の力を抜いて、両肩を少し内側に入れるようにします。
下半身も、片足を少し後ろに引いて、前の方の足に重心をかけましょう。つま先が開いてしまうと「がに股」のように見えるので、つま先を内側に向け、内股気味にします。手は前で自然に重ねましょう。
3.歩き方
着物できれいに歩くポイントは、「体を揺らさない」ということ。背筋は伸ばし、膝を少し曲げて、重心を低く固定します。少しだけ前傾姿勢を意識すると、体が安定します。歩幅は小さめがGOOD。大体10cm程度がベストです。
4.新郎と並んで歩くとき
和装で並んで歩くときは、洋装と違い、新郎新婦が腕を組みません。そのため横には並ばず、新郎が前を行き、新婦が少し後ろをついていくように歩きます。
歩幅は小さく、ゆっくりと。新郎にも合わせてもらうようにしましょう。
手をとってもらうときは、右手で着物の褄を持ち、左手を相手の手の上に軽く乗せるようにします。
この時ふたりの距離が遠いと、脇が開いてきれいではありません。
あまり離れて歩かないようにしましょう。
日本の伝統的な和装では、それにふさわしい立ち居振る舞いがとても大切です◎
上品な立ち居振る舞いを身に着けて、素敵な花嫁を目指しましょう♪
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