こんにちは！ひなた美人です。
今回は花嫁様がより素敵に見えるポージングの仕方をご紹介させて頂きます✨
せっかくの美しいドレス姿も姿勢がイマイチだとあまり美しくみえないことも…
撮影前にポイントをおさえておけば完璧な状態で記録に残す事が出来ます♪
是非チェックしてみて下さい！
1.足の位置
かかとを付けて、つま先は45度くらいに開き、両足の膝やくるぶしが離れないように意識しましょう。
そこから右足を少し左足踵にずらす、いわゆる「モデル立ち」をするとバランスが取りやすく、きれいに見えます◎
2.背筋をまっすぐ伸ばす
背筋はとにかくまっすぐを意識します。背中が丸まってしまっては、ドレスの胸元が浮いてしまい、上品ではないので注意しましょう。頭の上から吊られているように、頭から首、肩、胸、腰、かかとへと1本の線をイメージしてまっすぐに立つとGOOD◎
3.胸を張る
背筋をまっすぐ伸ばしたら、胸を張ることも意識しましょう。肩の力をすっと抜いて、二の腕を後ろに引き、肩甲骨を寄せるようなイメージで。このとき、腕は体から少し離すとほっそりときれいに見えます。
胸を張るときは、あごが一緒に上がってしまいがちなので、あごを引くようにしましょう♪
4.新郎と並ぶ時の立ち方
新郎と並ぶときは、前から見て新郎が左側、新婦が右側に立ちます。新婦は新郎より半歩下がり、右手で新郎と軽く腕を組みます。お互いの体がやや内側に向くように意識するとさらにきれいに見えます♪
○腕の組み方
腕は絡ませすぎると、あまりきれいに見えません。新郎の腕にそっと手を添えるくらいにすると、上品で美しく見えます◎
5.ブーケの持ち方
ブーケを持つときは、高さに注意します。おへその下あたりで持ち、ブーケの最もボリュームのある部分がおへそにくるようにするとGOOD◎ブーケを持つ腕は、肘を軽く曲げ、ブーケを体にぴったりと付けるように意識します。
この時、腕は体に付かないよう、少し浮かせるとほっそりきれいに見えます。
きれいなウェディングドレスに身を包んだら、姿勢・立ち方・ブーケの持ち方にも気を配りましょう♪
次回は美しく魅せるポージングの仕方【和装編】をお届け致します✨
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