和装かつらで格調高く品格ある花嫁に
日本の花嫁の髪型の代表格・文金高島田。
江戸後期に御殿女中や大名家の姫君が結ったという
格式のある島田まげの一種「文金高島田」。
島田までのなかでも特にまげを高く結いあげたもので
明治以降良家の子女に生まれ、次第に花嫁の正統的な
日本髪として定着しました。
現代では、自分の髪で結いあげる花嫁が少数派となり
昭和初期から普及した【かつら】を用いることが多くなりました。
このかつらですが、頭や顔が大きく見えるのではないか?
という心配はひと昔前のことで、現在では軽量化と小型化が進み
髪の色や額の形、まげの高さ、びんの張りなど、顔立ちや
雰囲気に合わせたベストな選択な可能となりました。
さらにかぶると、顔の面積が小さくなり、小顔効果が期待できる点も
大きなメリットに♪
青い森ひなた美人では「日本の美しく厳かな神前結婚式」を
こんな時代からこそ大切にしたいと思います。
日本人であることを誇りに神さまに見守れながら
結婚式を挙げませんか?
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