ホテル内に神殿ができた理由
ホテルに神殿が作られたのは1923年(大正12年)におきた関東大震災の後だと言われています。
この震災で神社仏閣が大きな被害を受け、「帝国ホテル 東京」の宴会場の一角に臨時の
祭壇を設けたことが始まりです。
それまでは、神社で挙式を行っても、披露宴は別の場所に移動して行うことが一般的
でしたが、移動がなく挙式と披露宴ができることが上流階級の方々の話題となり
ホテル施設内に常設の神殿が作られました。
青い森ひなた美人では「日本の美しく厳かな神前結婚式」を
こんな時代からこそ大切にしたいと思います。
日本人であることを誇りに神さまに見守れながら
結婚式を挙げませんか?
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