神前式の歴史②

In お知らせ by hinata_bijin_administrator

挙式の始まり 神前結婚式の始まりは1900年(明治33年)大正天皇の御婚礼

神前結婚式は、1900年(明治33年)に当時の皇太子殿下のご結婚の

礼が宮中で初めて皇居内の賢所(かしどころ)のご神前で行われたのが

最初といわれています。

当時の結婚式のほとんどが家庭で行われていたため、

ご神前での婚儀は画期的な出来事として人々に感動を与えました。

この慶事を記念して日比谷大神宮(現・東京大神宮)は、

一般の人々に向けた神前結婚式を行い

やがて全国への神社へと普及していきました。

こうして神社での結婚式が増え、

神前結婚式スタイルが日本の結婚式の代表的なスタイル

となっていったそうです。

抜粋:日本の結婚式より

青い森ひなた美人では「日本の美しく厳かな神前結婚式」を

こんな時代からこそ大切にしたいと思います。

日本人であることを誇りに神さまに見守れながら

結婚式を挙げませんか?

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