ファーストミート(First Meet)とは結婚式当日、新郎新婦が別々の部屋で身支度をし、挙式の前にウエディングドレスなどの姿でその日初めて会うこと。アメリカでは支度を終えた新郎新婦が結婚式の始まる前にその日初めて会うことをファーストルック(First Look)」といって、同じようにふたりの時間をとり一緒に写真を撮ったりしています。
婚礼衣装は、女性の覚悟の表れ♡
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本日のブログのテーマは【ファーストミート】についてです。
ファーストミート(First Meet)とは結婚式当日、新郎新婦が別々の部屋で身支度をし、挙式の前にウエディングドレスなどの姿でその日初めて会うこと。
アメリカでは支度を終えた新郎新婦が結婚式の始まる前にその日初めて会うことをファーストルック(First Look)」といって、同じようにふたりの時間をとり一緒に写真を撮ったりしています。日本でいうファーストミートと同じですが、なぜかファーストルック(First Look)ではなくファーストミート(First Meet」)という言葉が使われています。
ファーストミートは、新郎新婦別々の場所で支度ができたら、リハーサル前などに少しその日初めて会う時間をとって行います。新郎は新婦から名前を呼ばれるか、トントンと背中をたたいて合図をされるまでは振り返らずにドレス姿で現れる新婦を待ちます。新婦に呼ばれて初めて振り返り、初めて見るウエディングドレス姿の新婦にハッとする瞬間や式までのちょっとしたふたりの時間を楽しめるのではないかと思います。ふたりの写真を撮ったり、その後、結婚式のリハーサルをふたりでできるのも安心な点かも知れません。
海外では「結婚式(セレモニー)の前に花婿が花嫁を見ると幸せになれない」と言われ、結婚式当日は新郎新婦は結婚式で入場した後、初めて会うのが一般的です。今まで担当した国際結婚の新郎新婦様も結婚式当日新郎は新婦が入場するまで新婦には会わない、ウエディングドレス姿は見ないというのが普通でした。イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式の時も、王子は後を見たそうにしながらも振り向かずに待っていらしたようでした。しかし、それではなかなか結婚式の日に新郎新婦ふたりの時間がありません。
「結婚式の前に花婿が花嫁を見ると幸せになれない」というジンクスはありますが、式の前にふたりの時間を作ってみたらどうですか?ふたりの写真を撮ってみてはどうですか?その方が式を安心して迎えられませんか?という理由からアメリカでは「First Look」を行うようになったのではないでしょうか。振り返るまでどんな花嫁姿の彼女になっているのか待っている新郎もワクワクすると思うし、振り返ってハッと見つめてくれる彼の反応も楽しみですよね。日本では新郎新婦が同じ部屋で支度をすることが多いので、支度ができてから初めてドレス姿を見せたい、見たいという思いを叶えるためにファーストミートを取り入れてみてはいかがでしょうか。式の中では撮れない素敵な写真がとれるかも。
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